お客様事例

リノベーション再生住宅


リノベーションとは、大規模なリフォームの事です。今回は、大きな課題を抱えた中古住宅の例をご紹介します。

土砂災害特別警戒区域内の住宅

  • 東京都八王子市内の旧分譲地内
  • 平成6年築の木造2階建て 延べ146.28㎡大きめな住宅
  • 相続における売却
  • 複数の不動産会社へ売却の査定依頼

 調査の結果、土砂災害特別警戒区域内であることが発覚!

 

弊社以外は検討を見送るということになりました。


再生への道のり

今回は、土砂災害特別警戒区域内という大変大きな課題がありました。

しかし、

  • 本物件は、旧分譲地内の閑静な住宅地で売主様が建物を大切に使用されていた物件でした
  • 弊社にリノベーションの企画力があった⇒駐車スペース整備と18項目のリノベーション工事を実施
  • 弊社に適正な販売価格を設定する能力があった
  • お客様の立場に立って、細部にわたる設備交換等を施しました

など、問題点を一つ一つ丁寧に検討して克服していったため、リノベーションを成功に導くことができました。

生まれ変わった中古住宅

中古住宅は現況有姿のまま、弊社が直接買取をして、ご所有者からは大変喜ばれました。

また、生まれ変わった中古住宅は、3ヶ月以内にご購入いただき入居者様からも、大変好評でした。
単に、「土砂災害警戒区域内」という事だけにとらわれず、それ以上の魅力を数多く提案した弊社の成功例です。

諦めずに弊社にご相談ください!

近年、相続をきっかけに不動産を売却したいという方が増えています。ところが、時間的制約や遠方にお住まいなどという地理的制約から、結局空き家のまま放置することになってしまうというのも、良く聞くお話です。

 

現在、相続が原因で空き家になってしまう不動産物件が大きな問題になっています。

 

全国に溢れている空き家を解消するために 2015年5月に空家等対策の推進に関する特別措置法が施行しました。「特に危険度が高い」と判断した空き家について、優先して所有者特定を進め 危険箇所の補修や適正管理を求める方針です。

 

行政代執行を受ける前に、弊社にご相談ください。税理士、司法書士、弁護士といった各種専門家と連携して、スムーズな相続をサポートします。プライバシー厳守で対応させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。